HOSP(ホスプ)月間始まります。
自分・社会・世界・時代を複合的に考える。
「京都」が「大人」を育て、
未来につなげる1ヶ月。
11/11(土)〜12/10(日)の1ヶ月間
HOSP参画イベントが
京都各地で開催されています。
*本年は開催を終了いたしました。
ご参画・ご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年度も同時期に開催を予定しております。ぜひご一緒頂けましたら幸いです。
HOSP 宣言
「自然災害」
「金融危機や通貨問題」
「戦闘状態やその準備状態」
「人間が打つ手を持たないとも言われるエネルギー関連事故」が
私たちの暮らしそのものをより不安定なものにし、
また、これらにまつわる一連の人間の欲望が地球そのものにまで負荷を大きくかけている現代。
“自分らしさ”という自分視点のことだけではなく、
自分・社会・世界・時代(過去・現在・未来)を複合的に思考し、
自分の身体や日常、教育についての話し合いはもちろん、
宗教や政治、倫理観などが話し合われることも避けずに、
しっかりと向き合い、他者に思いを寄せられるような「大人」。
そんな「大人たち」がどんどん増えて、
次の時代、またその次の時代へと希望を繋ぎ続けられる持続可能社会に、
いかに貢献し続けられるかを更に模索できる月間へ。
HOSP月間開催イベント
※イベント情報は随時更新されます。
※各イベントの詳細・お申込み・お問い合わせは各イベントの画像にリンク先がございます。
11/21(火)19:00-
「可視化の学び舎」
主催:中村 友梨香
会場:風伝館
オリンピアンと学ぶファシリテーショングラフィック
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
11/25(土)8:30-
「心技体を学ぶ親子スポーツ教室」
主催:親子スポーツ教室
会場:京都御所 出水広場
感性や感覚で捉えるための親子運動教室
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
11/26(日)13:00-
「未来の育みの学び舎」
主催:ガイアグループ
会場:風伝館
実践者が磨いた教育を共有し、未来の教育を模索する
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
11/29(水)19:00-
「森を見る力」
主催:宮崎 要輔 川本有哉
会場:風伝館
書籍「森を見る力」から未来の働き方や教育の意見交換・ビブリオバトルが開催されます。
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
11/30(木)13:00-
「未来を育てる応援団」
主催:NPO法人ホッピング
会場:風伝館
和歌山・奈良・滋賀・京都の子育て、女性応援プラットフォーム合流会
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
12/8(金)18:00-
「遊から始まる文化」
主催:NPO法人 遊プロジェクト京都
会場:KOTOWA 京都 八坂
遊プロジュクト10週年記念フォーラム
※当イベントに関しては、当ページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡いただけますと幸いです。
ポスターデータを
ダウンロードしていただけます!
以下「ダウンロード」ボタンより
データのダウンロードが可能です。
HOSP月間に開催していただけるイベントを募集しています!
ご参画に興味のある方はぜひ、以下「イベント参画のお申込み」ボタンよりフォームにご記入ください。
主催:信頼資本財団
信頼資本財団は「信頼が資本になる社会」を目指し、自然資本と人間関係資本が増幅する社会的事業をサポートしている公益財団法人。
社会的事業へのサポートするための事業として、無利子/無担保/無保証で最大300万円までの融資を行う「共感融資」、応援者や寄附者の共感を集め、助成する「共感助成」、社会的事業家・行政職員・市民が集い共に学び合う「社会事業塾(A-KIND塾/未来設計実践塾)」を行っています。また、事業の支援や学ぶ場の提供だけではなく、融資先/助成先/塾生/その他財団関係者の知恵や知見、人的ネットワーク等無形成の資産を共有できるようWEB上で「信頼村」というサービスや「シンライノテーブル」という定期的に顔を合わせて繋がれる場を設けて、社会的事業家同士のコミュニティ形成も行っています。
さらには年に1回「信頼デイ」というイベントを開催し、信頼資本とは何かという議論を始め、それぞれの事業家が目的をブラッシュアップする会の開催も行っい、関係者が信頼を資本として社会をつくるということをより考え、実践してもらううことが出来るよう活動しています。
後援:日本未来学会
1968年、未来予見のための学問的可能性の探究をめざし、日本で設立された学際性を重んじる学会です。設立メンバーは、林雄二郎、梅棹忠夫、小松左京、加藤秀俊、川瀬登の五名。設立にあたっては、未来学は諸科学の総合の上にはじめて成立するとの考え方のもとに、以下の点を趣意書において行動指針として記しています。
1.従来のすべての学問的業績と遺産を継承し、
2.しかも、既成の観念にとらわれない創造的な思考と精神を発揚するため、
3.さまざまな学問、専門の分野がそれぞれの境界を超えて手をにぎり合い、
4.さらに、たえず幅の広い国際的な接触と交流につとめなければならない。HOSP設立時メンバーに日本未来学会事務局長がおり、また現在同会理事を熊野当財団理事長が務めているため、今回共に活動を行っています。
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